日本工業規格 JIS-B-9920:2002
「クリーンルームの空気清浄度の評価方法」には空気中浮遊微粒子の清浄度クラスを保証するために、クリーンルーム施設を定期的に試験することが必要であり、試験条件として下記のように示されています。

清浄度クラス 最大試験間隔
クラス5より清浄なクラス 6ヶ月
クラス5を超えるクラス 12ヶ月

 

このときの試験項目は日本工業規格 JIS-B-9921:2003「光散乱式自動粒子計数器」を用いて空中浮遊微粒子の清浄度を評価し、予備試験として「風量又は風速試験」、「差圧試験」を12ヶ月程度の最大試験間隔以内に試験することと記載されています。

「クリーンルーム施設において、浮遊微粒子濃度と差圧とを連続的又は多頻度(60分以内)でモニタリングしている場合では、最大試験間隔を協議のうえ延長することができ、この場合には仕様範囲内を示すモニタリング結果を記録して保管しておくことが必要である。」と記載されています。

よって工業製品の製造工程や薬品工場などでは「常時モニタリングシステム」を積極的に採用している傾向があります。
また、比較的規模の大きな病院においても「常時モニタリングシステム」を採用されるケースもあります。
弊社ではTSI社製のモニタリングシステムをご提案申し上げています。