Interview

現場の声

佐々木 和仁
2019年入社

空調管理業界へ、未経験からの挑戦

メンテナンス業務ができるスキルを身につけたくて、求人情報を眺めているときに目に留まったのが入社のきっかけです。長く製造業に勤めた後、自営業をはさんでの転職でした。入社してみるとメンテナンスだけではなく、施工管理や書類の作成、現場の管理など幅広い業務内容に驚きました。
空調機器に関してはまったくの未経験で、特別興味もなく飛び込んだのですが、個人の裁量で判断することが大きい仕事なので、日々挑戦しがいがあると感じています。もちろん最初は上司が一緒に現場をまわってくれて、仕事に必要な技術や知識は身をもって教えてもらえます。今年で4年目になりますが、まだまだ学ぶことが多いですね。

色んな現場に出向くから、毎日が新鮮

前職が製造業ということもあり、同じことを黙々とこなす仕事とは違い、いろんな現場をまわって常に新鮮味があるのも、やりがいのひとつです。今は山口・広島エリアを主に担当していて、定期的なメンテナンスやトラブルの対処などに飛び回っています。今後は後輩も増えてくると思うので、教えられるように自分も着実に力をつけていきたいです。

今後も安定感のある業種

佐々木 和仁

施工管理技士などの資格取得には会社からのバックアップがあり、受講料や受験料を負担してもらえるので、スキルアップは目指しやすい環境です。グループ会社全体での社員旅行やレクリエーションがあったりと、職場環境も良いですね。

空調業界全体として、大きな施設の大規模な空調機器は、コロナ禍もあってこれから需要はどんどん伸びるでしょうし、自営業を経験したからこそ分かるのですが、この先も安定した将来性のある業種だと思います。