高圧スプレータイプと気化式加湿タイプの特徴

従来の加湿器はエアワッシャによる加湿や高圧スプレーによる加湿など、何れもポンプで加湿給水を加圧し、スプレーで噴霧する構造でしたので、水の搬送動力が必要となり、高圧で水を散布するため、内部の構成部材の劣化が進行しやすく維持管理が大変でした。
気化式加湿器は空気を湿ったエレメント表面に接触させることで、蒸発により加湿を行う方式です。空気が加湿エレメントを通過するだけなので消費電力が少ない構造となっています。

また、水の自然蒸発を利用するため、エリミネーターの併設は不要ですので、構造はシンプルで、組込スペースも小さくて済みます。少ない取付けスペースで組み込むことができますので、ご使用中の空調機にも無理なく取付られます。

高圧スプレー式加湿器から変更前

気化式加湿器に変更後

気化式加湿器の導入メリット

気化式加湿器はコイル寸法など空調機仕様に合わせて設計製作する受注生産品ですので、お客様の要望にあった加湿器の提供が可能です。また、従来のスプレー式加湿器と比較して飽和効率の高い製品のご提案もできますので、従来品と比較して給水量を削減することも望めます。